夏にみる幟-依代(よりしろ)

「のぼり」といえば勇壮な五月の節句幟、戦国武将の旗指物(はたさしもの)を

想像しますが、古くは神社の祭礼に立てて、神を迎える「依代(よりしろ)」とした

神聖な物です。

幟の文面は多岐にわたりますが、くずした書体も多く、途中で破れて内容が分からなく

なった物もあります。当社ではお客様のご要望に応え、読みや意味をお調べ致します。

また伝統的に長く使われるので、なるべく見本を忠実に再現するよう努めています。

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